
バスク・伝統ピンチョス3選
最近では Eusko Labelイバーラの青唐辛子、バスク・カンタブリア海のビンナガマグロやアンチョアを使用したピンチョスがよく見られますが、これは今おこった流行ではないのです。
郷土料理において一番重要なのは一品いっぴんの料理に伝わる伝統。このようにCAPRICE製品はバスクの昔ながらのピンチョスに使われているのです。
コンプレート(Bar Bodega Donostiarra)
このピンチョはサンセバスチャンでも最も人気があるお店の一品。カプリスのピンチョとして挙げることができるのは、その名の通り CAPRICEの製品、バスク・カンタブリア海のアンチョア、ビンナガマグロ、Eusko Label イバーラの青唐辛子)を全部(コンプレート)使っているから。
こういう美味しいピンチョはやはり原産地呼称つきのチャコリーにあわせると最高です。
ヒルダ( Bar Vallés)
このピンチョほど、なんにでも相性がよく、シンプルで、しかもよく知られていなものはないでしょう。ヒルダはピンチョスを提供するほとんどのバルでみかけることができます。
通常、オリーブの実と、Eusko Label イバーラの青唐辛子とバスク・カンタブリア海のアンチョア、もしくは同様の魚の保存食品などの組み合わせです。レシピはこちらから
ピンチョ・クラシコ(la donostiarra)
今度もまたCAPRICE製品が使われている伝統ピンチョです。最初のものと似ていて、マヨネーズをぬったパンの上にバスク・カンタブリア海のアンチョア、ビンナガマグロ、Eusko Label イバーラの青唐辛子がのっています。