魚の保存食品、瓶詰か缶詰か悩むところですよね。 今回の投稿では、その違いについてお話ししたいと思っています。

CAPRICEが取り扱う魚の保存食品には、瓶詰と缶詰と両方のフォーマットがあります。保存加工方法はどちらも同じですが、それぞれにその特徴や違いがあるんです。

缶詰における特徴

  • 機械化が簡易である。
  • 内容物を完全に保護できる。
  • 展示や倉庫保管が楽である。
  • 軽量で、衝撃に強い。
  • 一度開けたらすぐに食べきってしまわなければならない。

ガラス瓶詰における特徴

  • 魚を切り身にしていく作業は手作業だが、それに加えて、それをガラス容器にいれる際も瓶のサイズに合わせて、一つひとつ手作業で調整しつつ入れていく。
  • 外から中身を見ることができる。
  • 重量があり、倉庫保管時に場所をとる。
  • 衝撃に弱い。
  • 一度あけても、そのまま冷蔵庫である一定の期間おいておくことができる。

皆さんのご都合に合わせて缶もしくはガラス瓶をお選びになれますが、CAPRICE取り扱いの商材であれば、どちらのフォーマットでも変わらない品質と風味をお楽しみいただけます。