Eusko Labelイバーラの青唐辛子は欧州の中でも古くから根付き栽培される作物のひとつです。しかし、この作物の原産地は南米で、コロンブスの航海により遠く大西洋の向こう側からもたらされたのです。

この青唐辛子が正しく育つにはいくつかの条件が必要になってきます。たとえば、栽培地が低地にあること、そして気温が穏やかで降雨量が多いことなどです。この青唐辛子の冠にあるイバーラの谷はまさにこの条件を兼ね備えています。青唐辛子の苗は4月から5月に植えられ、その成長は早く、収穫量も豊富です。

Eusko Labelイバーラの青唐辛子 は柔らかい身質、薄い皮そして小さめの細長い形が特徴です。色は黄緑色、輝きがみられます。味的にはこの青唐辛子の原産地のものとは逆でEusko Labelイバーラの青唐辛子は、例外をのぞけばほぼ辛いものがないといえます。

皆によく食べられているこの青唐辛子を皆さんの日頃の食生活にとりいれてみたいという場合はぜひウェブページのレシピコーナーを御覧ください。ニュースレターに登録の方にはレシピブック第2弾を進呈しております。